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主な特徴 (簡易実験

bullet超指向特性任意指向特性マイクロフォン・アレィ
bulletマイクロフォンアレー最大チャンネル数: 8Ch
bulletEx_Toolシステム構成
(1)DSP     : RU−DQ13  1枚
(2)AD+DA  : RU−AX84  2枚
(3)筐体     : 5スロット
bulletプログラマブルな制御パラメータ
(1)マイクロホンアレイ・チャンネル数 : 1〜8Ch
(2)サンプリング周波数 : 500Hz〜48KHz
(3)カットオフ周波数 : 100、200、500、1K、2K、5K、10K、20KHz
(4)TAP数 : ビーム・ステアリング・フィルタ:最大2048TAP 適応フィルタ最大2048TAP
(5)ステップサイズ・パラメータ
(6)システム同定ノイズレベル
(7)システム同定回数  
bulletビームフォーミング・アルゴリズム: Widrow方式、Griffiths−Jim方式
bulletランタイム時の係数表示
bulletWindows/2000/XP/Vista
bullet名称 : DQabf (RU-DQ13 Adaptive Beam Former)

 

アルゴリズム サンプリング周波数 ステアリング・フィルタ最大TAP数 適応フィルタ最大TAP数
Widrow方式

48KHz

300

640

24KHz

400

1300

Griffiths-Jim方式

48KHz

400

750

24KHz

600

1600

 

 

適応ビームフォーマの簡易実験

bulletIngredients
1.マイクロフォン : audio-technica AT9842 定価\5,250-
2.マイクアンプ : audio-technica AT-MA2 定価\6,510-
3.Ex_Tool


左から、Ex_Tool、マイクロフォンアレイ・プローブ、スピーカ
 


マイクロフォン・アレイ・プローブ

 

bulletRecipe
1.Look directionに合わせたBeam-steeringフィルタを求めます(青矢印)。
2.Microphone probeを回転台の上で回転させて指向特性を学習します(黄矢印)。
3.各方向の指向特性を計測します。
 


青矢印:Look directionの設定
黄矢印:Microphone probeを回転させて指向特性を学習

 

bulletResult
残響のあるオフィスルームでの実験でも、全周波数帯域にわたって指向特性が得られます。

 

 
Widrow方式

 


Griffiths−Jim方式

 

 

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最終更新日 : 2015年07月15日